サポート事例

相談内容

死後の事務サポートに関する事例

「 周りに迷惑をかけずに、死後事務をお願いしたい 」

相談者 Jさん 80代 男性
家族構成 兄弟2人 子供なし
・子供がおらず、妻も先日他界したことから、自分に万が一のことが起こった時に誰も対応をしてくれない。

・兄弟2人も高齢で、無理を言えないので、さくらサポートさんに入院時や死後の事務をお願いしたい。

・通夜や告別式は不要です。直葬と永代供養だけお願いします。

・自分の死後は家財の処分と各種手続きをお願いしたい。

・相続手続きを、行政書士に依頼したい。
「自分の死後は兄弟やご近所に連絡を取り、連絡調整をお願いしたい。」

提案内容

さくらサポートの対応

・見守り契約(委任契約)と認知症サポート契約(任意後見契約)、死後事務委任契約についてご説明し、後日公正証書にてご契約。
 (行政書士と連携)

・Jさんは現在お元気なことから、Jさんの万が一の時からのサポート対応であることを互いに確認。

・上記の契約を締結したことを、Jさんから兄弟2人に説明。

・後日、エンディングノートを作成することで、Jさんの意思を記録。